続・血液型

2004年10月27日
下にある日記・・スルーされたらどうしようかと思ってたけど色々反応してくれて嬉しいです。
血液型について解説してほしい人がいるそうなので僕が中学のときに書いた自由研究みたいなやつから抜粋します。
血液型が初めに発見されたのは、1901年ウイーン大学病理学教室の当時助手だったカールさんが血液を赤血球と血清にわけて混ぜ合わせたところ、血清によって凝集される赤血球と、されない赤血球があったことから現在一般に普及しているABO式血液型の原型ができた。
具体的にどう違うかというと、赤血球の表面の糖の鎖のかたちが違うそうで・・このあたりはよくわからないです。いい加減な中学生だったから・・
で、赤血球以外にも白血球や唾液、血漿にも血液型があるそうです。血液型物質があるらしいけど僕には意味不明。
RH式は、ABO式を発見した人がアカゲザルとヒトとの共通の抗原を発見のが始まりだそうです。

ちなみにインディアンはA型、アボリジニーはA、Oが混在、モンゴル人、ジプシーはB型がほとんどだそうです。
このことを考えると・・B型は行動力があるといえそうだけど・・
で、前述した血液型物質からキノコではO型、モチノキ科にはB型とO型、スイカズラ科にはAB型が見つかってるそうです。そして、カエデでは不思議なことに、秋になると黄色に染まるのがAB型、赤く染まるのがO型ふだそうです。

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